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バックナンバー神父日記


 

15年11月30日

 

 

 

基本的には

 

 

この日記を書く上で、感情を表すのに非常に便利である「顔文字」というものは使わない事にしている上に、ましてや2ちゃんねる特有の顔文字なんてのはあまり好きではない事も手伝って平然から使う事はオンラインゲーム上の場合において若干ばかり使用する事はあってもまあ、殆ど無いに等しい。特に2ちゃんねる特有の人を小ばかにするような表情とかが、使う人間の心の狭さというか人間の小ささをひけらかしてるようであわれにも思えてくるからである。嗚呼可哀想な人たち。しかし、今日は残念ながら使わざるをえない。いいや今まさに使用しなければいけない使命感といふものを感じるからである。という事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 

 

 

 

いいやこの言葉を今使わずして一体いつ使えといふのか。うへうへうへ。うへ!うへ!うへ!。嗚呼、遂に買ってしまった

 

 

「三菱ジープ」

 

 

うへうへうへ!いやあ、実はまだ納車はされてないんだけど車屋さんから「とりあえずきました」との電話があったので今日仕事が朝終わってから、気が付いたら車屋さんに足を運ぶワシの姿があったわけなんだけれども、いやあ、まいったね。なんていうかね、もうね、ちびりそうだったね。いや、ちびったね。っていうかいわゆる垂れ流しでむしろあの車が納車された暁には車の維持費として紙おむつ代が加算されてしまうね。いやあ、そんな所に維持費がかかってしまうなんてなんたる誤算だ三菱ジープ!うへ!うへ!うへ!。いや、まあちょっとこの表現はあまりにもお下品なのでもう少し大人チックな表現にすると、いやあ、もうイキそうだったね。っていうか見た瞬間イッたね。いや、むしろ常にオルガだね。っていうかこれまた紙おむつ必要だね。グヘ。しかしなんだワシは基本的に早い方ではないと世間で専らの噂なんだけれどもヤツの魅力ときたらそれはもう理性の枠を完全に凌駕しておりそうだな例えて言うならばワシの大好きなウィノナライダーがアハンアハンと押し迫って来てもまあそうだな確実に5分は持つと予想されるんだけれどもあのジープの魅力の前には悪いが0.05秒。アハン。ってそろそろこんなくだらない話しは老人福祉業界にて生活相談員を務める立場から社会的に問題になりそうなので止めておこう。

 

とにかくジープである。ジープといってもどこぞのアメリカのメーカーが最近出しているような軟弱なものではなく、まさに漢の車である三菱ジープ。それはあんた、まじヤバイから。どのくらいヤバイかっていうと説明がちょっと面倒くさいので車のレビューサイトからオーナーの声といふものがあったのでそれを貼り付けるので是非読んでみて欲しい。

 

 

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レポート日: 2001/12/06
所有年数: 4年

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満足している点:
足元に水抜き用の穴があるので、オシッコができる。渋さを出すために自分でケリをいれ、金槌でなぐってボコボコにした。色が気にくわなくてトタン屋根用のペンキとハケで洗車もせずにそのまま塗った。つや消しの黒にして、後ろに日の丸を貼ってたら、右翼と間違うのか、車間距離を異様にとられる。子供が手をふる。自分のジープは24式でツルツルのベンチシートなので曲がる度に腹筋が鍛えられる。夏でも夜は風の巻き込みで体温を奪われる。雨の日は運転しながらシャワーを浴びれる。高速では助手席の人との会話は怒鳴り合いになる。高速で普通に音楽を聞いていて、料金所などで止まるとガンガン鳴り響いている。ロールバーは10万ぐらいするので、塩ビのパイプで自作した。錆びているとこを指で押すと穴があく。庭の木がジャマだったので轢き倒した。コンビニの駐車場の出入り口が混雑してたとき、縁石をのりこえて出た。神社の階段の上り下りができる。渋滞にはまると、排気ガスで喉をやられる。都内ではガスマスクが必要。筋肉隆々の格闘家の自分に似合う。他の人がカスリ傷程度で車を気にしているとき優越感を感じる。洗車しないほうが、かっこいい。軽油で走る。車というより、男の道具。 
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不満な点:
普通の車はつまらなくて、もう乗る気がしないこと。 
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総評:
硬派の男の究極のオモチャ。自分は1000円で昭和51年のジープを買ったけど、3年間で一度も故障しなかった。年間2万キロ近く走ったのに。あえて言えば、風圧で屋根が破けたことだけ。何千万もするベンツより、ハンバーグ定食より安い自分のジープの方がストリートでは強いかも。 


レポート日: 2001/10/20
所有年数: 7年
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満足している点:
プロの使用に耐える事ができる。目立つ。安心感がある。オーナーであることを誇りに思える車。カッコいい。季節を感じれる数少ない車。名車と呼べる車。車の運転が上手になる。寒さ、暑さ、雨に強くなっていく自分がそこにはある。メカに強くなれる。命の大切さを知ることができる。なんせ、スタイル(外見)がかっこよすぎる。そのことにより自分を磨くことができる。(かもしれない。)内装もなんせカッコイイ(美しすぎる)。しかし、その外見は伊達ではない。その中身はそれ以上に奥が深い。乗ることにより友達が増える。風で心が綺麗に洗える。こけても大丈夫。乗るだけで体が鍛えられる。天井が無いので荷物が無限に乗せることができる。(ただし200kg以内) こいつを肴に酒が飲める。海が似合う。山は勿論似合う。街でも似合う。(ただし、この場合は運転者及び同乗者によるが) 意外とかなり速い。とても視界がよい。そのため駐車場、縦列駐車で困ることがない。立体駐車場もフロントガラスとロールバーをたためば入ることが可能。 
雨にうたれながら運転していると詩人になった気になれる。真冬の夜中に運転していると仙人になった気になれる。多種の車とぶつかっても大概は無傷でいられる。煙草とサングラスが似合う。多少腕が無くても運転は上手に見える。寿命が長い(と思う。)10万キロ走ってなおエンジンの調子が良くなった。エンジン音がもうたまらない。女の子には最初はとてもモテル。助手席に犬なんか乗せて走ると、とても絵になる。重心が低いのでこけにくい。飽きることがない。大きさが程よく買い物に最高。ドアが無いため脱出しやすい。自分で修理できることもある。 
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不満な点:
あえて挙げると、他の車に乗る気がしないこと。 

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総評:
男だったら乗ってみな。 
なんせ、欠点が無い車ってこのJEEPぐらいじゃないかなあ。 
まあ、誰でも乗れる車じゃないんだけどね。 
おろどくことは、この完璧な車が半世紀も前から造られていたということ。 
そして四駆という車が半世紀もののあいだ、ほとんど進化していないという事実を知ることができるでしょう。これを乗ると他の車はオモチャに見えてきます。・・・・・言いたいこと言いすぎたかなあ・・・・・・ 

 

 

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どうだ参っただろう。要は中途半端な面持ちで所有できるものではないのである。しかしまあここでワシがこの車を選んだのは別に漢の道をひた走り続けたいわけでもなく、4駆乗りになりたい訳でもなく、要はすごくクールだからである。まあクールという意味合いはここでは置いておいてワシの感性的にクールだと感じたからであるんだけれども、今回車を購入するにあたってまあとにかく現状の日本車といふのは皆無に頭に無かった。なぜかといふと、一言ダサイに尽きるからである。まあ基本的にラテンの感性を持ったアメリカ人のワシから言わせてもらえれば、とにかくその車から発する色気といふか魅力といふものが微塵も感じられないのである。いや、正直ワシは「車」に対しての執着とかそういった部分が完全に欠如しており、ワシが「惚れた」と感じさせるには相当なニホイを発してないとダメだといふ前提もあるのだが。ちなみにワシが今まで乗っていた車はトヨタのライトエースのバンであってそれを好んで乗る人なんぞまずいないであろうし、乗ってる人たちは仕事で使用しているかワシと同じように実用第一主義で乗るような車であって、かつワシはその車に傷がつこうが蹴られようがワシの心拍数はなんら微塵も変化を起こさず「直す」という概念が存在するはずもなくむしろ嬉しくなってライダーキックなんぞをあえてくれてやったりする位である。では何で車を購入する心境になったかといふと、まあそれは色々あるのでここでは伏せておこう。っていうか実は書くと話しが長くなるから面倒になってきたので許してね。とにかく候補としては「メキシコビートル」「フィアットパンダ」「三菱ジープ」という当然どれもそれなりにクセのあるものなんだけど、結果的にジープにしたのは、まずワシは生まれてこの方「洗車といふものをした記憶が2度程ある」という部分で、これは何でここまで正確に覚えてるかといふと、「生まれてからたった2度しかした事がない」からこそ覚えているのである。どうだ凄いだろう。ワシの友達とかシスターに至っては「洗車してるところを見たことがない」と言う始末であり、しかしながら彼らの前でしたことが無いからそう言われて当然でもあるのだが。まあ先の2台はそれなりにボロボロに乗っててもかっこいいのであるが、マメに車のお手入れなんかをしてやらないとすぐに壊れてしまうのは分かりきってる事であるという部分で、国産でこの世の車の中で構造が最も単純でかつタフでもあるといふ理由からである。しかもそれでいてあの車にはワシの生活を素敵で楽しいものにする要素が沢山つまっており、まあワシは車中心の生活ではなくあくまで移動手段であるからして、でもそんな運転嫌いなワシであっても「運転したい。こいつとハートで語り合いたい」といふ気持ちが今ひしひしと沸いて来てるのである。もう一度言うなればワシは4駆マニアではないし無骨な生活を目指してる訳でもない。まあ林道なんかにあえて迷いに入る事は良くあるけれどもそれは心の導くままに進んでいるだけであって「4駆マンになりたい」のでは断じて無い。ただ、ワシのライフスタイルと感性に最もマッチングまちこ先生というだけである。嗚呼しかし嬉しい。まだまだ話したい事は尽きないんだけど長くなりすぎたので今日はこのあたりでごきげんよう。

 

アーメン

 

本日のウエイト:63.8キロ   目標まであと8.8キロ

 


 

15年11月28日

 

 

 

華麗にリニューアル!

 

 

 

イエイイエイ!(注:所要時間5分)。しかしなんだ、引越しの為しばらくネットの世界から遠のいていたんだけけれども、まあ以外に苦もなくいやむしろ何の変わりも無い日常を至極普通に営めたというのが今回の生活で発見した一つのポイントである。まあ最近のワシの生活といえば朝7時頃起床して仕事に行って帰ってくるのが9時前後という生活だし、帰ったら帰ったでご飯食べてお風呂に入ったりするとなんだかんだで11時前位にはなってしまうし遅くともやっぱり12時には寝ないとなんとなく辛いし、そんなこんなでネットに繋いで「うへうへうへ」などといったまたーり楽しむ時間なんぞ取れないといふのも是誠に現実なのである。しかしちょっぴり不安も無いとは言えなかった新しい生活も実はけっこう満足行くものであり、今のワシの与えられたお部屋の環境も中々なものでありまあこれからの日常を期待せずにはいれない・・って言うとかなり大袈裟でもあるんだけれども、いまのところ概ね良好であると踏んでいるのであるがその辺りどうよ。

 

で、ここは日記サイトなのでワシのどうでもいい日常を羅列したってかまわないんだけどナニかしらテーマといふものを持っていないと何事にもしまりが無いといふわけで、まあ、そうだな、これからは硬派ラジコン福祉サイトというテーマでワシの生き様を世界に発信したいと思ふ次第であるんだけど、というわけでこのHPのリンク関係は基本的にラジコン関係ばかりなんだけど、これからはチョイ福祉関係のHPに顔を出して、そういった交友関係を広めて行きたいと考えている所存である。

 

ここでどういった観点で日記を書き責めて行くか心境を語ると、そう福祉関係で働く人間とは、とある志を持つ人間が仕事である事以上の何かしらの価値観を持っているものでありそれはワシとて残念ながら持っている。しかし基本的に腹黒くてブラックな人間であるワシが日ごろ如何に奇麗事を言って毎日の業務を行っているんだけど、そのワシの「生活相談員・指導員」という立場の業務内容を書き綴るのであるが、「そんな事している人間がこんな人間でイイワケ?」と、つい誰もが思ってしまう様なきれいな面とブラックな面を見事に調和させた楽しい物にしていければいいなと思う所存であるので、要は「イヤン、こんなヤツが同じ福祉の立場の指導員をしてるなんてまいっちんぐ。がちょーん(注:ワシの中で昨日発足したかなりブームな単語。これについては後日語ろう)と思わせる日記にしたい。だんだん訳がわからなくなってきた。もう寝る。というわけで、これからもよろしく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メカドック!

 

アーメン

 

 

本日のウエイト:63.7キロ     目標まであと8.7キロ(まだ続いてるのよ。うふふん)

 

 


 

15年11月9日

 

 

 

明日より諸事情により

 

 

 

っていうか諸事情って言う必要もないんだけどつまり引越しの為、引越し先のネット環境が整うまで日記をお休みさせていただきます。でもこの諸事情って言葉便利だしなんとなく謎めいてるから使いたいんだけど基本的に自分をさらけ出したいワシにとってこの言葉を使うときは説明が面倒くさい時に使用する事が多いっていうのもまあどうでも良い。しかしなんだ、ワシはここ数年、殆ど毎日欠かさずこのサイバーワールドに出没している訳であり10日入らなかった事なんて旅行に行った時くらいのものか。まあ旅行の時なんてのは他に楽しい事があって気がまぎれてネットの事なんてそうそう気にならないと思うんだけど、日常変わらない生活の中でネット無しの環境になるなんてちょっと想像がつかない。っていっても良く考えたら職場でも入れるし更にはワシのモバイルノートはエッヂインって言ってパソコンの中にPHSが組み込まれているといふ優れものでありいとも簡単に入れてしまうといふ事実も無視できない上に、電話線繋いだらアナログ通信だってできちゃうんだよね。グヘ。でもまあせっかくのこの機会なのでつながらないうちは無理して入るよりももっと別のリアルな世界なんぞものぞいてみちゃおうかなーなんてちょっぴりそんな気もしないでもない神父であった。っていうか別に普段リアルの世界で生きてるんだけどね。ぐへ。そんでもって明日は午前中に電気屋さんにエアコンをはずしに来てもらってその後最後の荷物を車に積んでこの家を後にするんだけどやっぱり正直5年も住んだ家を離れるのは周りの環境(注:例えば近所のおばちゃんであったり町並みであったり顔をあわせる人であったり)も含めて非常に寂しいものである。思えばこの家に越してきていろんな出来事があった。結婚する前に既にシスターとこのボロ家を探し当てて、住み始めて二人でこの古い家をなんとか素敵にしようと布で飾ったりペンキを塗ったり、小人が生まれて四苦八苦したりとかそういった家庭的な事ばかりでなく・・・とそんな事を一々語る時間もないんだけどとにかくそういった意味では今非常にセンチメンタルジャーニー。まあ今日はせめて、そういった思いをうちに秘めながらこの家での最後の一夜を過ごそうと思っている。あーでもほんと、住んでたところの記憶って残るよね。大学のときから社会人での一人暮らし全ての住んでた環境での事ってなんか克明に覚えてるしそれを思い出すとその頃思ってた事とかしてた事ってほんと思い出す。っていうかどうやらマジセンチメンタル入ってるねワシ。さて今日はこの家と語らいながらゆっくりと寝ます。ではまたしばらくの後会いましょう。みなさまごきげんよう。嗚呼、でもこんな夜はワシの大好きなこの曲で〆たいと思います。ぐへ(注:笑い死にしたくない人は聞かないように)

 

 

こちら

 

 

アーメン

 

 

本日のウエイト:65.4キロ    目標まであと9.4キロ

 

 

本日のピクチャー:今日の写真ではないです。まあどうって事ないんだけどでもほんの少しお気に入りの写真。なんとなくオシャレな感じがして仕方ないんだけど皆さんはどう思うであろうか。ちなみに右側のキュートなオーラを発してるのがワシの足ね。うう〜ん、エキゾチック。

 

 

 

 

 

 


 

15年11月8日

 

 

 

体調悪いぜベイベー

 

 

 

やっぱり風邪もちゃんと治らないまま昨夜出歩いたのは間違いだった。と言いつつも今日も結局引越しの為荷物とかを引越し先まで運んだりその帰り道に衝動的にパソコンのモニターを買ってしまったり(注:ワシはパソコンを三台所有してるんだけど、そのうち2台はデスクトップで一台はゲーム専用なんだけどそのモニタを共用している。まあ切り替え機でそれなりに快適に使用しているんだけど、引越し先にて与えられた部屋に置いたデスクがけっこうな大きさっていうのもあって、2台のモニタで快適環境にしたくなったのだ。っていうか全然衝動的じゃなくって計画的かも。グヘグヘしたんだけど、今日ナイトレースにも絶対顔を出したかったんだけどはやり体調がどうにも優れないっていうか要は寒くって頭痛が痛いのよ(注:これ高等なギャグね)。そんな訳で神父日記初の試みとなる昨夜の飲みに行った時の写真をアップ。

 

 

 

 

 

これはワシの大好きなボンベイサファイアジンなんだけども、昨夜は体調が優れないせいもあって「嗚呼、五臓六腑に染み渡る〜!死ぬ〜!」といふような味覚には至らず、最初に1杯だけ飲んだワシの大好きなヴェルモットのノイリープラットのロックですらどうも口当たりが悪くって本当は冷凍庫でトロトロに冷やしたズブロッカをストレートとかで飲みたかったんだけど断念。このボンベイだって数杯飲んでどうも味覚が優れずライム搾ったりトニックで割ったりと試行錯誤を繰り返すもそのうち頭がヘディックになってきたので(注:高等なギャグです)そのあとなんと水を飲んでいた次第である。しかし昨夜は一つ歴史に残る面白い出来事があった。それは隣の席に座ってた人たちなんだけど、そのうちの一人がなんかクセのある感じの風貌で、見てるだけでけっこう話題に困らないくらいおかしかったんだけど、その彼がある瞬間、流れていた凄く良い雰囲気のクラプトンの曲が止まった瞬間に聞こえてきた彼の言葉。

 

 

「わかんなくなっちゃうぜベイベー」

 

 

って正直ベイベーの存在が大きすぎてその前になんて言ったかよく覚えてないから適当なんだけど、とにかくその瞬間、空気が凍ったね。そして笑いをこらえるのに必死だったね。まじ、世の中ベイベーだったね。いやしかしほんとにこんな感じの話し方で、しかも冗談で言ってたのではなくて完全に「素」。申し訳ないがここで死語を使わせていただくと、ビビッたね。っていうかバリバリビビッたね。っていうかバリバリビビッたぜベイベー。っていうかせめてベイ「ビー」って言えや!。ベイベーってなによベイベーって。マジ、死ぬほどおかしいすぎるではないかほんとこんな瞬間に立ち合わせてくれてありがとう神様!!って夜であったベイベー。ではだるいので寝ますねベイベー。

 

 

アーメン

 

本日のウエイト:64.8キロ    目標まであと9.8キロ

 


 

15年11月7日

 

 

 

死ぬ。死んじゃうかも。

 

 

 

今8日の朝5:10。先日の風邪も治らぬままお泊りの仕事をして、夜中に起こされて睡眠不足で、帰ってから寝ようとしたら近所のおばちゃんの声で寝れなくってでもまあちょっと休んだら体調良くなったので軽く某ゲームにてLV250ってのを達成してからその満足感から友達を誘って飲みに行ったはいいんだけどやっぱり体調のせいからかお酒もあんまりおいしくなくってすぐに頭痛が襲ってきて今に至るのである。でも楽しかったけどね。っていうか寒気する。おとなしく寝ますので神様許してチョンマゲ。ってこうやって文を見返すとけっこう元気そうな感じするかもしれないけど、実は生きるか死ぬかの瀬戸際の様な状況でこれを書き記しているのである。嗚呼、ワシってホントワンダフル。

 

 

アーメン

 

 

本日のウエイト:動きたくないので計りません。多分現状維持。

 

 


 

15年11月5日

 

 

 

風邪引きマロン

 

 

 

多分、最近の仕事が忙しい事からくる充実と喜びと疲れによって体調を崩したと思われます。現在の熱は38.5度。けっこうきてるでしょ。因みに明日は39度を越えなければ仕事に行くつもりであるので、とにもかくにも今喉も痛くってエコーを吸うとかなりの激痛が予想されてしまう事もあり今日のタバコはケント1。う〜ん、酸素が多すぎて過呼吸になるね。っていうかこんな事書いてるけどとにかくゆっくり寝る寝る神父である。

 

アーメン

 

本日のウエイト:64.7キロ   目標まであと9.7キロ(う〜ん、風邪の効果で痩せれるかも(ぇ)

 


 

15年11月4日

 

 

 

久しぶりに残業といふものをしてしまった

 

 

 

でも帰ってからエターナルカオスといふ若干ばかりたしなんでいるオンラインゲームがあるんだけれども、今それも@1800万の経験値でLV250といふものを達成しそうなので(注:LV250といふのはゲーム内で俗にメタと呼ばれ、いわばなんだ、プレイヤーの一つの目標といふかそんなのである)ちょっとばかりやっていたのであるがそんな事はどうでもいい。それより今日なんで残業してたかといふと、明日ワシの仕事においての症例発表といふのがあるんだけど、パワーポイントを使用するのでそれの完成を急いでたわけであり、ちなみにワシの職場はワシと所長を除き全員女であるんだけどその中のお気に入りの子が今日泊まりだから残って楽しいひと時を過ごしてた訳では断じてないのでそこんとこよろしくメカドック。

 

 

アーメン

 

 

本日のウエイト:65.0キロ   目標まであと10キロ

 

 


 

15年11月3日

 

 

 

困った困った

 

 

寝なければ。いやいや、決して日記が書きたくないのではなくって人間の生理的欲求にしたがい・・・いや、長くなるから止めよう。でも今日は中華を食べてきた。マジうまでした。

 

アーメン

 

 

本日のウエイト:65.0キロ   目標まであと10キロ

 

 


 

15年11月2日

 

 

 

ただ今4:10分

 

 

 

つまり、寝ます。良い子は寝る時間です。おやすみなさいませ。

 

アーメン

 

 

本日のウエイト:65.0キロ   目標まであと10キロ

 


 

15年11月1日

 

 

 

昨日はお泊りだったの

 

 

 

とはいうもののどこぞのおねーちゃんと「今夜は寝かせないぜベイビー」とか何とか言ったりしたアメリカンでスゥイートな一夜を過ごした訳でもなくましてやシスターと「今日あたりどうよ?ん?そろそろどうよ?ん?ヤル?ヤル?ヤッチャウ?ウヘ」とか行ってホテルにしけこんだ訳でもなく、現実は「あ〜ら神父様今夜はお泊り?大変ねぇ、寂しかったらいつでも呼んでね」と言われて「ハハハ、その時はお願いしますね」とパーフェクトこの上ない奇跡の様な笑顔で74歳のおばあちゃんを魅了していたのである。グヘ。いやしかしそのおばあちゃんはとりあえず置いておいて、昨日も言った通りワシの働く老人ホームには有料老人ホームといって非常にハイ・ソサエティな方々がまるで明治の華族をにほわせるたしなみと気品を持って生活されているんだけれども、いや実際こんな事をここで話ししていいものかどうかは疑問でもあるのだけれども話ししてしまうと、今年齢90歳で本当に華族という環境の出身のYさんっていうおばあちゃんがいるんだけど、ここで皆さん想像して欲しい。「90歳のおばあちゃん」を。どう?想像した?どうだった?しわくちゃ顔のヨボヨボおばあちゃんを思ったでしょ?でしょでしょ?ところがちょっと聞いてよあんた。そのYさんといったら、まじ、「どこかの女優さん?」ていう感じで、話し言葉やその物腰、そして表情、そして驚くべきはその若さといったらマジ老人を見抜くプロである我々職員全員が、この表現は適切ではないけれども、まじ、

 

 

 

化け物

 

 

 

と口走ってしまうくらい人間離れしているのである。当然アルツハイマーの片鱗すら一切みせずそれどころかハリウッド映画のスクリーンから飛び出したようなオーラをまとって彼女は凛と生活しているのだ。一度若い頃の写真を見せてもらったけどそれはあんた、マジ「どうしてくれようか!!」って思うほど貴族な写真ばかりで(注:有料老人ホームとはとにかくお金が無いと入れない。膨大な入居金を支払うと共に家賃も当然ワシ等の年代のサラリーマンの給料では支払い出来ないレヴェルであり、実際問題今の入ってる人の中には「なになに会社の会長」であったりとか「芸能人のおかあさん」であったりこんな事いっていいのかマジヤバイんだけど全身刺青を彫った人とかそんな人たちが住む所なのである。ぐへ)それはそれはそんな人達と日常会話を営むワシとかは気苦労が絶えないのであるが、まあそれは置いておいてちょっと考えて欲しい。もし、そのYさんがその辺りの庶民の家に生まれて普通に苦労して生活してきた人だとしよう。そしたらどうだろう、絶対に今のYさんの姿はなく、やもすると既に向こうの世界に旅立っているやもしれない。いいやそうに違いない(ぇ。と、とにかく何が言いたいかというと「人間は精神力である」って言いたいワケよ。ちなみに今ワシは福祉の世界に身をおいて約4年。その経験の中で確実に断言でき、かつ福祉の場で働いている人たちも全員同意する事があるので心して聞いて欲しい。

 

 

年をとると、生活環境とかその性格がモロに「顔」に出ます。

 

 

これは過剰表現に言うのではなく、あまりにも明確に出ます。意地の悪い人はほんと意地の悪い顔に、嘘をつく人はほんとうそつきの顔に。虚栄心の高い人は他人を見下す顔に。そして心優しい人は、ほんと仏様や聖母様の様な顔に。これは本当。だからワシ位の老人スペシャリストになると一目顔を見ただけでその人の性格や生い立ち、血液型から好きな食べ物までもわかってしまうから困ったものである。いや、ちょっと嘘ついたけど最初の部分は本当である。だから皆気をつけようね!・・・ってワシは何を言っているんだなんなんだこれは。しかも気が付いたら異常に長いではないか。

 

そんな訳で今日ワシは美容室に行ってきたんだけどカットが終わって頭を流す時に多分二十歳位の男の子だったんだけど凄く可愛かったね。いや、断じて言うなればワシはホモセクシャルではなくおねーちゃん命の人間に決まってるんだけどでもあえて選ぶなら年上のセクシーな例えばトラボルタの様な・・・って違うってば。とにかくそんな意味合いではなく、彼のプライベートな話しであったりまだ接客馴れしてない話し方であったりそういった部分が非常におかしくってワシは美容室でマジ笑いすぎて店員も困り果ててたくらいなんだけどマジおかしくて仕方なかった。今思うとちょっと失礼だったかもしれないな。グヘ。いやだってね、彼が突然髪を乾かしながら、「眉毛きれいですよね」って言ったのだ。しかも突然。ワシは「はあ、ありがとう」ってその時は「なんなんだコイツ突然。今整えてもらったばかりだから当然ではないか」とか心で思ってたんだけど、またちょっとしたら「眉毛カットしますか?」って言うのよ。で、ワシは「いや、してもらっていいですけど、今整えてもらったばかりですよ」って言ったら、「あ!そうだったんだ!、どうりでキレイだと思いました」っていって二人で爆笑したんだけど、その時つい彼の眉毛を見たら、ヤヴァイ眉毛してんのよ。で、マジソレ見てまたおかしくなってきて笑ってたら「いや、僕眉毛のプロなんすよ」って突然言うからマジどうにも抑えられないくらいおかしくなって大声で笑っちゃったんだけど、「いや〜、でも眉毛ばっかりいじってるからこんな眉毛になっちゃったんですよねー。友達からも変って言われるんすよ。こうなったらおしまいですからね」でまた美容室中に響くくらいの声で爆笑してしまってそこでまた彼がワシに追い討ちをかけるように「でも僕今日本店から応援で来てるんすけど、でもマジ眉毛はプロっすよ。眉毛はエグリ基本ですから」って言うもんだから、ワシはもう最初からツボに入ってしまってるから笑いがどうにも抑えられなくなってしまって、担当の人が心配になって「お客さん、なんか変な事されました?」って来るもんだからもうとまんなくなってマジそのあとはカットどころではなくなってしまって、結局仕事柄エグリはまずいという事を彼に伝えて「1ミリだけエグらせてください!お願い、1ミリだけ!」とか言うもんだからマジそれも死んでしまうくらいおかしくって狂うかと思ったんだけど、そのあと横で会話を聞いていた店長から彼が怒られていてその様子もすごく失礼なんだけど死んでしまうくらいおかしくって、彼の若さとバカさ加減にもう最高だったのだ。あー、マジおかしかった。久々に人前で大声でバカ笑いしてしまった。でも彼サイコー。今度は彼に髪も切ってもらうかな。

 

アーメン

 

 

本日のウエイト:65.3キロ   目標まであと10.3キロ