あら、いきてらしたのね(No.00037)2003/3/17
神父 「チャラタンタンタ〜ン♪」
シスター「・・・」
神父 「おい!シスターよ!わしゃ今からちーとラジコンしてくるでな、そこんとこよろしくメカドック」
シスター「・・・」
神父 「ん?なんじゃ?どうした?」
シスター「あ、あの・・・。失礼ですがどちら様ですの?」
神父 「おいおい、冗談はよしこさん。わしゃこの教会の主でもありおぬしの伴侶でもある自称「トップラジニストオブザワールド」の神父ではないか。今更何を言っておる。さて急いでおるのでいってくるぞ。帰りはそうだな、大体18時くらいを予定しておいておくれ。今日も一緒にお風呂に入ろうぞよ。うへ」
シスター「も、もしかして神父様ですか!」
神父 「・・だから何を今更言っておる。おぬしのくだらない冗談に付き合ってる暇はない。なんせわしゃ「朝起きてから夜寝るまでの間常に大脳の99%はラジコンの事を考えてやまない」ラジニストであるゆえ1秒の時間も惜しいのじゃよ。よいか、ここでおぬしに今足止めされた時間ですでにワシのディアブロちゃんで4.5A充電換算で20mAくらい損をしてしまったではないか」
シスター「・・・ああ、その全て自己中心的でなんとも回りくどい言い回しと全く面白くないギャグのオンパレード、紛れも無くあの神父様ですのね」
神父 「当然ではないか。ってゆーか何いっちょるたいおんし。毎日顔をあわせておったではないか。いくらワシが温厚とはいえそろそろ怒るぞよ」
シスター「・・・(生きてらしたのねこのお方・・・)」
神父 「わけがわからないがともかくわしゃいってくるぞ!先にも述べたとおり1秒の時間が惜しくてたまらないのでな。うへうへうへ」
シスター「い、いってらっしゃいませ・・」
神父 「(なんなんだ一体。ブツブツ)」
シスター「皆様、どうやら神父様はむこうの世界から無事生還されたようです。本人は全く気付いていないご様子ですが、どうかその事には触れず今まで通りのお付き合いをお願い致します」
神父 「だ、誰にいっておるのだ誰に!しかも一体全体何の事じゃ!ぇ!?・・全くもう。ブツブツ」
復活の兆し(No.00036)2002/9/1
神父 「ど、どうも」
シスター「・・・」
神父 「いいやおぬしの言いたい事も非常に分かる!わかりすぎる!まるで手玉に取るかの如く!後日かならずゆっくりと説明するから今は何も言うでない!」
シスター「・・はい。言いたい事は本当に山ほど山ほど山ほどありますが、今日はお許ししますので後日100万文字懺悔にてしっかりとご説明くださいませ」
神父 「ひ、100万はちょっと無理かと」
シスター「いいえ神父様の大好きな言い回しをさせていただくと、「物理的には可能」ですわ」
神父 「物理的に不可能です」
シスター「可能です」
神父 「不可能です」
シスター「可能です」
神父 「許してください」
シスター「いやです」
神父 「無理です」
シスター「できます」
神父 「そんな事したら死んでしまいます」
シスター「死にません」
神父 「助けてください」
シスター「残念ですが」
神父 「お、おぬしは嬉しくないのかの?」
シスター「何がですの?」
神父 「いやあ、ホレ、またこうしてワシとじゃな、楽しくじゃな・・」
シスター「そういう問題ではありません。倫理の問題です。神父様ははっきりと「閉鎖」と公言しきったのですよ。偉そうにこんなものまで書いて。それをこうも何事もなかったかの様にぬけぬけと書き始めていいものかと。と言うよりは、神経に異常があると言われても仕方がないですわ」
神父 「そ・・そこまで言わなくても」
シスター「いいえこのくらい普通でしょう」
神父 「と、ともかく、詳しい話は後日として、こんなものを作りました。デヘ」
シスター「誰に言ってるのですか?」
神父 「当初の予定と変わりましたが、勝手に落として使ってくださいね〜。A4サイズなのでそのままいけるかと」
シスター「ですから誰に言ってるのですか」
神父 「いやあ、まあこの際細かい事いいではないか。ハハ」
シスター「では後日100万文字で」
神父 「だからムリだっ・・」
シスター「(ギロ)」
神父 「ハハ」
聖アンダーマミーア教会1周年記念答弁(其の弐)
教会の軌跡(No.00035)2002/3/8
神父 「全国の、いや世界中の信者よ、お待たせした!」
シスター「いや、決して待ってないと思いますが」
神父 「ええい!いきなりワシのやる気を削ぐ様な事を言うでない!」
シスター「だって神父様は、ご自分の都合が悪い時はもちろんのこと、ご自分でおやりになりたい事までなんでも他人のせいにするんですもの」
神父 「ええい悪いか!この教会の存在があるが為に人様に迷惑をかけた覚えはないぞ」
シスター「・・果たして本当でしょうか」
神父 「・・だといいが」
シスター「とにかく神父様の悪い癖ですわ。ご自分でおやりになりたいならやりたいとはっきりおっしゃってくださいませ」
神父 「・・んん?さてはおぬし、最近出番が少ないもんだからひがんでそんな事申すのじゃな?どうなんじゃ?うへ?うへ?」
シスター「(ギロ)」
神父 「・・ハッハッハ。で、ではまず教会を始めたきっかけから」
シスター「どうぞ」
神父 「いやあ、ワシもはっきりいってわからん。マジでなんでだったかな。でも多分最初の動機としては「何かホームページを作りたい」というのがきっかけだったと思う」
シスター「お答えになってませんわよ」
神父 「い、いや、教会を思いついたから作ったのかな?いや、そんな事ないな。やっぱり作るならありきたりのものは作りたくなかったから、どんなのにするのか色々と考えておった記憶がある」
シスター「わたくしは神父様のお悩みの姿はみておりませんわ」
神父 「じゃと思う」
シスター「・・・」
神父 「う〜ん、いや、この「2人の会話方式」というのはかなり初期段階で決まっておったから、主に考えておったのは舞台背景じゃな」
シスター「この2人の会話方式は何かを参考にされたんですね?」
神父 「なにを言う!全く「無」からワシのあみ出した完全なオリジナルである!」
シスター「本当ですか?ときおり寄せられるメールには「どうやって思いついたんですか?」とか「何を参考にしたんですか?」という事も質問されてますわ」
神父 「ええい!なんて失礼な奴等ぢゃ!これは完全にワシのオリジナルぢゃぞ!そりゃあワシだって色々なサイトを覗くし、本も読むし、知らず知らずの内に勝手に自分のものにしているやも知れないが、では聞くがここまで完全に「2人会話形式」のサイトが他にあったか?」
シスター「ど、どうでしょう。わたくしは存じませんけど・・」
神父 「言っておくがワシは「侍魂」を知ったのもほんとここ最近だぞ。いや、耳にしたのは2〜3ヶ月前ぢゃが、実際行って見たのはほんの数週間前だし」
シスター「何か遠まわしに言いたいみたいですわね神父様」
神父 「うっ、いやあ、あのサイトにもたまに「二人会話形式」が使われておるが、ワシは断じてあれをマネしたわけではない!そして彼もテキストにこだわってるみたいぢゃが、それも断じてワシはマネしとらん!。日記系サイトが沢山あるのすら知ったのは超最近じゃぞ!コノコノコノ!!みんなワシの真似しやがって!」
シスター「ま、まあまあ神父様落ち着いてくださいまし。そうやって言われた事あるんですね?マネって?」
神父 「うん・・」
シスター「まあそう思われても仕方ないですわね。あの規模ですから」
神父 「ウキィーー!!まあ弱小企業は何しても裏目じゃて・・。いいんじゃいいんじゃ別に何思われたって」
シスター「(ひがんでるひがんでる)」
神父 「しかしワシは「超硬派ラジコンサイト」、しかも「ラジコンカーオンリー」という、とてもこの広い世界と広がる無限空間とも呼べる様々な領域の中で、あえて、かなりカルトで狭いところをターゲットに絞っておるのでこれでいいんじゃ!むしろワシの方がすごいぜ!イエイイエイ!」
シスター「(ものすごくひがんでる)」
神父 「いやあ、実際ワシなんて彼から比べると全然面白くないしーー、文章も稚拙ぢゃしーー、起承転結もバラバラぢゃしーー。世界も狭いしーー。」
シスター「ま、まあまあ神父様、その話はよしましょう。それよりこの「教会」というとてもラジコンとは関係のない舞台背景はどうやって決めたのですか」
神父 「いやあ、これが一番悩んだな。というよりは難しいかった」
シスター「へぇ」
神父 「うむ。だってこれ如何でサイトの性格が決まってしまうからのう。その時点では、
・硬派ラジコン(専科)サイト・・と歌っておきながら、実は関係ないことばかりが如似に現れるも、ちゃんとラジコンの情熱は伝えたい
・全てが架空の世界を作りそこに自分が別のキャラクターになり存在したい
・全てテキストのみで伝え、写真等は使わず、レースのレポートなんぞもしない
という事だけは決まっておった。逆にラジコンとはなんら関係ない背景を望んでおった」
シスター「ふうん。なんだかんだいいながら色々と考えてらしたのですね」
神父 「ハッハッハ。当然ではないか。とにかくワシの知っておるラジコンサイトには、レースのレポートをしたり、仲間の紹介をしたり、エクイップの技術を披露したり、そんなのが大半でじゃな」
シスター「あらま、また問題発言なさるんですか」
神父 「いや、あわてるでない。ワシはそのサイト達を卑下する気持ちはまったく無い。むしろ勉強になったり、興味深いものも沢山ある。ただ・・」
シスター「ただ?」
神父 「いやなんじゃな、もう少し文化的というか、こういう発想の色物サイトがあってもいいのではないかと思ったのじゃ」
シスター「まあ考え方を変えればラジコンじゃなくても良い訳ですのね?」
神父 「まあそうじゃな。これならラジコンに興味の無い人間が来ても、100人に一人位は物好きで読んでくれてるかもしれん」
シスター「(そんな人いないと思うけど)」
神父 「そんな訳で現在に至る「聖アンダーマミーア教会」。賛美両論ではあるがまあワシの目指すところの60%は大体イメージ通りといったところじゃな。後はワシの心がけというか自分の問題ぢゃ」
シスター「ではリクエストにはありませんでしたが、ボツになった名前を教えてください」
神父 「ハッハッハ。あるぞ。山ほど」
シスター「教えてくださいまし」
神父 「いやあ、聞かん方がいいやもしれんな」
シスター「そんな事いわれるとますます聞きたくなります」
神父 「しらんぞ?どうなってもしらんぞ?言うぞ!言っていいんだな?とぶぞ?とべるぞ?」
シスター「・・か、覚悟はできております」
・魁!ラジコン道場!
シスター「・・・・・」
神父 「・・・・・」
シスター「・・き、聞かなければ良かったですわ」
神父 「・・じゃからいったろうに。ちなみにワシは「師範」おぬしは「弟子」であったぞ」
シスター「・・ま、まあ」
神父 「次!」
・ラジコン駆け込み寺
シスター「・・・・・」
神父 「・・・・・」
シスター「・・・・・」
神父 「ちなみに「和尚」と「修行僧」」
シスター「し、し・・」
神父 「何も言うな!!」
シスター「は、はい」
神父 「ようし次!」
・聖アンダーマッキーナ教会
シスター「キャァァーーー!」
神父 「グフッ!」
シスター「い、今のに大分近いですが、それでも終わってます!ひどい、ひどすぎますわ!」
神父 「でもこの時に「教会にしよう」とは決めた。でもこの名前はいやじゃったけどね。神父もこの時生まれたのじゃ」
シスター「も、もう耐えられませんわたくし」
神父 「うむ。ワシも耐えられんのであと1つ」
・ジプシーキング教会
シスター「あら、今の神父様のハンドルネームですわね」
神父 「いや、正確にはワシというキャラを形成しておる人物、「ウェヴマスター」がgypsykingというハンドルネームであるのだが、最近というか最初からなんだが、もう神父とgypsykingは同一人物というか混同しているので、専ら神父で通しておる」
シスター「どちらでもよいのですね」
神父 「というよりは、神父というキャラが濃すぎるので、まあその方が色々と都合がよいのじゃな」
シスター「このジプシーキングの名前の由来は?これもたまに聞かれますわよ」
神父 「うむ。「麒麟淡麗生」の以前のCMは知っとるな?」
シスター「はい。あのラテン調で「いみっっさまぁっ!あれっさびれっそ〜〜〜ん〜まぁ〜〜」と歌い始めるアレですわね」
神父 「超テキトーに歌ったぢゃろ?」
シスター「超テキトーです」
神父 「あれを歌っている奴等が「ジプシーキングス」という」
シスター「・・・・・」
神父 「・・・・・」
シスター「おもいっきりパクりですね?」
神父 「イエス。なんか語呂がよかったのでな。そのまま貰ったぞ!エッヘン!」
シスター「威張れません」
神父 「・・まあとにかく、教会の名前としては洒落がなかったのでやっぱり没」
シスター「それで結局今の名前になったのですね?」
神父 「うむ。まあ考えたといっても構想2時間といったところじゃがな。いや、始める時は何度もやめようと思ったし」
シスター「面倒だから?」
神父 「面倒だから」
シスター「・・そ、それで、「マミーア」はどこからきたのですか?」
神父 「う〜ん、これも説明するのは非常に難しいのじゃが、まあ言うなれば「響き」じゃな。一応ラジコンサイトということで何らかにラジコンに関わる言葉を入れたかったので「アンダー」を入れた」
シスター「アンダーはラジコンに限らないですが」
神父 「知っておる!あげあしをとるな。しかしながらマッキーナではあまりにもヤバイ。一応どこかのお国の言葉で「マッキナ」という言葉が「車」という意味があるから、その辺りも一応考慮にいれてあるのだけれども、しかしいかんとも・・」
シスター「・・変?」
神父 「うむ。そこで教会らしく、なんじゃ、ホレ、「マミーア!」っていう響きあるじゃんか。アレよアレ」
シスター「はあ」
神父 「知らん!突っ込まれてもこれ以上でもこれ以下でもない!なんとなく「アンダーマミーア」という響きが決まったから決まったのぢゃ!」
シスター「(きっと面倒だったんですわね・・)」
神父 「(確かどーでもよかったんだこの時も)」
シスター「ああ!わたくし今思い出しましたわ!。確かわたくしこの教会が立ち上がってからほんのしばらくは違う名前だったんですわ!」
神父 「うっ、ワシも忘れておったぞ。そうじゃったのう。本当に1週間くらいじゃったかのう」
シスター「はい。でも今思えば悪くもないような」
神父 「うむ。なんて言ったっけ?」
シスター「「修道尼」」
神父 「・・・・・」
シスター「・・・・・」
神父 「では過去のトップページをご覧下さい」
シスター「べつに載せなくてもいいの・・」
神父 「キッ!」
シスター「・・・」
神父 「記念すべき初代トップページ!」
シスター「シンプルで飽きのこないつくりですが、それでいてこの文字が玄人の様な仕上がりになった事を満足されてましたね」
神父 「うむ。これは・・63点じゃな」
神父 「2代目。う〜ん・・」
シスター「まあ言いたい事というか、やりたい事はわかるんですが」
神父 「全体のつくりを考えてもまあいいとこ34点てところかな」
神父 「いやあ、この時は暑かった!猛暑の最中に作ったトップページ」
シスター「確かに涼しげですわね!」
神父 「じゃろ?じゃろ?・・でもまあ、45点かな」
神父 「う〜ん・・。まあこれもこんなもんかな。ただ選んできた題材はけっこういけてるかと」
シスター「・・・・・」
神父 「そ、そうでもないですね。では31点って事で」
神父 「おっ!どうよどうよ?」
シスター「構図としてはかなりいいですわよ。でも、ちょっともうひとひねり欲しいとこですわね」
神父 「うむ。ちょっとしぼりきれておらんな。では・・って別にワシ点数つけるつもりなかったんだけど。でもまあせっかくなので57点」
神父 「これは初代のやつをちょっとイジったのよ。のよのよ」
シスター「やっぱり小さくしたぶんしまりが出ましたわね」
神父 「じゃろ?じゃろ?あと、この頃から右下にロゴを入れ始めたぞ。けっこうお気に入りなので70点!」
神父 「どう?どう?来たんじゃない?ウヘ?ウヘ?。これいいでしょ?でしょ?でしょ?」
シスター「その言い方が気に入りませんが、確かに良い出来ですわね」
神父 「じゃろ?でもこうやってみると、もうあとひとしぼり!・・・ということで83点!」
神父 「これ個人的にかなり好きよ」
シスター「まあ悪くはありませんけど・・」
神父 「もの足りんてじゃろ?でもでもこれだけでかなりの雰囲気をかもし出してるから、77点!」
神父 「そしてこれが現在!ウヒョ〜!きてるネー!けっこう原画に頼ってるけどね」
シスター「でもバランスはなかなかですね。文字の周りの囲いの色も絶妙ですわ!」
神父 「しかしまあちょっと文字が軽すぎたので・・でも85点!」
シスター「こうやってみると、後半になってくるほど小さくなってますのね」
神父 「うむ。まあ色んな意味があるのじゃが、ワシはなるべくトップページをスクロールさせたくないのじゃな。まあ今のはしてるかもしれないけど。前半のはちーと大きすぎたな」
シスター「他に気をつかってらっしゃる所といえば?」
神父 「んん?・・やっぱり最初来た人が速攻逃げたくなる様な絵になる様に心がけておく」
シスター「・・そ、それには何の意味が」
神父 「・・はて?なんでじゃろ?」
シスター「・・アーメン」
神父 「ふう。疲れたな」
シスター「疲れましたね」
神父 「これ相当重いだろうね。画像」
シスター「怒られるかも。クレームきたらこの部分だけどっか飛ばしましょうね」
神父 「だな」
聖アンダーマミーア教会1周年記念答弁
ラジニストのソナタ(No.00034)2002/2/27
神父 「シスターよ!」
シスター「はい神父様!」
神父 「遂にこの日がやってきたのう」
シスター「ですわね神父様!」
神父 「うむ。本当にラジコンになんの脈絡もなくしかも何の考えも無くしかもなんの目的も無く思いつきと惰性で始まったこのサイト。よもや1年も続くなんて誰が夢見た事か!」
シスター「ええ、本当ですわね。最初のうちなんて1週間くらい嬉しそうに毎日なにやらやってましたが、1ヶ月も過ぎると、既に教会存続の危機でしたものね」
神父 「うむ。いやあ、正直最初の頃は何度やめようと思った事か。大体基本的に飽きっぽい正確な上に、毎日毎日「なにを差し置いてでもラジコン」という状況じゃったからのう」
シスター「・・今でもさほど変わらないと思いますが」
神父 「・・それを言うでない」
シスター「でもたしかに、若干はラジコン以外の時間というのも、増えたような気がしないでもないようなそんなきがしますわね」
神父 「いや、実際減っとるぞ。だってあの頃のワシは、毎日夕方の5時から8時までラジコンをした後、家に帰ってからもメンテや日課の1時間集中練習を日々繰り返しておったからのう。パソコンを触る時間なんて1日20分くらいで、ネットにしても殆ど友達サイトとマニアックス以外見てなかったし。正直、生活全てが速くなる為に「必死」じゃった」
シスター「あら?では今は必死ではないとおっしゃるので?」
神父 「ね、ぬぬぬ!そ、そんなはずなかろう!。ワシは常にハイテンションにストイックに、ラジコンとは地獄の付き合いをしておるからして、毎日が必死ぢゃ!毎日が自殺未遂ぢゃ!命削るぞ!」
シスター「・・・・」
神父 「・・いや、なんだ、その、正直な事を申すとぢゃな、何かと1年前とは生活環境の違いとか、色々と一言では言い現せない世の中の諸行無常というべきか、とにかく大変悔しいけれども・・・」
シスター「けれども?・・・」
神父 「・・いや、やっぱり違うな」
シスター「なにがですか?」
神父 「やっぱりワシは間違えておったぞシスターよ。今この瞬間気付いた」
シスター「はあ」
神父 「やっぱり今のワシは言い訳をしているにすぎん!正直1年前と比べてテンションが上がっているか下がっているかの2択を迫られれば残念ながら「下がっている」!」
シスター「やっぱり」
神父 「しかしなんだ、ワシはなんてダメ人間なんだ!はっきり言ってクズだ!こんなんでよくラジニストと名乗っていたもんだ!。ワシは速くないたいといつも口に出す割には、その努力をちっともしとらん!はっきりいってワシは甘すぎた!スゥイーーーーテスト!」
シスター「そ、そうなんですか神父様。わたくしの目には充分いっぱいいっぱいラジコンをしている様に思われますが・・」
神父 「いやいや、だって考えてみろシスターよ。今ラジコンをしている中で、ワシより速い奴なんてはっきり言ってごまんといる。それはわかるな?」
シスター「そうですわね」
神父 「しかしだ、そのごまんといるワシよりラジコンが速い輩で、ワシよりよりたくさんのレース、よりたくさんの練習を日々こなしている連中はごまんといるのじゃ!いいか!ワシより既に速い連中がワシより努力していて、ワシが奴等に追いつくと思うか?追い越せると思うか?ぶち抜けると思うか?え?え?え?。今ワシがこうしてパソコンと向き合ってる時間だってワシより速い連中が着々と更に速くなっておるのじゃぞ!。ええいこんなことやってられるかい!ワシゃあ今から練習するぞ!メンテするぞ!あとはおぬし一人で・・」
シスター「(ギロ)」
神父 「ご、ごめんなさい」
シスター「そんなこと冗談でも言ってはいけません」
神父 「はい。分かっております。そんな事は重々承知しております。はっきりいって、ワシがこの教会を作った事によってもたらされた幸せと充足感は計り知れない!その上、練習以上に意味がある事もとっても多い!しかもラジコン抜きで考えても人としての出会いも非常に多い!最高だ!幸せだ!」
シスター「(調子がいいんだから・・)」
神父 「しかし!しかしぢゃ!ワシの気持ちも分かってくれシスターよ!」
シスター「なにをでございますか?」
神父 「ワシはここに宣言する!」
シスター「はあ」
神父 「なんと!」
シスター「ええ」
神父 「なんとなんとなんと!」
シスター「・・・・・」
神父 「ラジニストとしてもうひとしぼりする事をここに宣言する!」
シスター「・・・・・」
神父 「1年前と比べ、確かにラジコンを練習できる環境は悪くなった。時間がないのも事実。しかし、そんなのは言い訳にすぎない!今の生活をなるべく崩さずして、最大限の努力をする!出来る事もやらないで何がラジニストぢゃ!ワシゃやるぞ!しぼりだすぞ!しぼりだせ!しぼりだせ!しぼりだせ!」
シスター「・・・・・」
神父 「どうした、なんとか言わぬか」
シスター「・・し、しぼりだしてくださいまし」
神父 「アーメン」
シスター「アーメン」
神父 「そんなわけで、無事1周年を迎える事ができたのも、ひとえに皆様のおかげでございます。日頃のご愛顧を感謝するとともに、これからも「エブリデイ激更新!」「しぼりだせ」の二言を合言葉に頑張ってまいります」
シスター「しかしここで悲しいおしらせが」
神父 「(・・おい!全然悲しくないって言われそうだぞ!)」
シスター「(・・いいから続けてください!)」
神父 「一周年をもちまして、私神父、懺悔室のレスを休ませていただきたく考えている所存であります。というのも、皆様にカキコしていただけるのは大変嬉しいですし、書き込んでくれた方全員にじっくり丹精こめてレスしたいのですが、しかし正直ワシは中途半端なレスをするくらいなら、返したくないというのが本音です。現在毎日の限られた時間の中で毎日日記を書いていくのが精一杯です。ラジニストとして皆さんも分かってらっしゃる通り、とっても大切なメンテもしたいのです」
シスター「(・・暗い!暗すぎですわ神父様!)」
神父 「別に、「ワシのレスが無いと寂しい?」と、思い上がっているわけではございません。このまま懺悔室が消滅しても自分の責任なので仕方がないと思ってます。ウェブマスターとしての義務を放棄する事をお許しください」
シスター「名前の変更等はどうされるのですか?」
神父 「日記で行う」
シスター「レスしないって事は、懺悔はするのですか?」
神父 「・・うん。ごくたまーにするかもしれません」
シスター「まあ、なんと都合の良い・・」
神父 「ハハ」
シスター「ほら、でも懺悔室の事は、あのお方にお任せしておけば大丈夫ですわ!」
神父 「え?・・・もしかして・・」
シスター「大本・・」
神父 「アーメン!!」
神父 「あ、最後にもうひとつ」
シスター「なんですの?」
神父 「本当は今回やろうと思っておったのじゃが、なんだか話がずれていってしまったので次回に回そうと思う」
シスター「なにがですの?」
神父 「いや、本当はこの教会の名前の由来とか、ボツネームとか、ワシのgypsykingという名前とか、以前のトップページを見たいとの要望がたまにメールで寄せられるのでそれをやろうとおもっておったのじゃ」
シスター「では次回予告!」
神父 「「教会の軌跡」をお楽しみに!」
シスター「10年後とかでいいんじゃありませんの?たった1年で・・」
神父 「いいの!ワシがやりたいの!」
シスター「まあそれまで教会があるとは思えませんしね」
神父 「・・・・・」
異国情緒に胸おどる(No.00033)2002/1/31
神父 「うお!・・なんとも・・・ほう・・・へぇ・・あらららら・・マージー?!・・嗚呼、行きたいのう行ってみたいのう!」
シスター「何処に行かれたいのですか神父様」
神父 「うおっ!ま、また突然現れおって!びっくりするではないか!」
シスター「神父様がご帰宅されてから、ずっとお側におりました。帰るやいなやパソコンに向かって、わたくしを無視し続けたのは神父様ですわ」
神父 「・・え、ええい、とにかくこれを見よ!いいか!驚くなよ!」
シスター「・・・・・」
神父 「・・・・・」
シスター「・・外人ですね」
神父 「うむうむ」
シスター「・・ラジコンをいじってますね」
神父 「ほうほう!」
シスター「・・いたって普通の外人じゃありませんか。これがどうかしまして?」
神父 「え、ええ?!」
シスター「???」
神父 「・・お、おぬし・・」
シスター「なんですの?何か変わったものでも・・?」
神父 「こ、ここここの写真を見ておぬしが言えるのはそれだけか!なんだおい、このキンワールドの愛くるしい顔を見ても何にも思わんのか!?ベリーのアメリカンなにやけ顔を見ても何にも思わんのか!みろ、このデヴィッドのいつ見ても一緒な顔を。しかもこやつ顔に似合わず、声高いんじゃぞ!」
シスター「さっぱりわかりません。わたくしからすれば、ただのラジコンを持っている外人ですわ」
神父 「キィィーーー!!な、なんという事だ!おぬしそれでも神につかえるシスターか!それでもおぬし世界最高峰のラジニストの人妻か!」
シスター「・・ま、ますます分りません。しかも普通シスターは独身ですわ」
神父 「ええい!勝手にこのサイトの大きな矛盾をひけらかすでない!」
シスター「誰でも知っている事かと」
神父 「まあな」
シスター「でもなんでですの突然。ラジコン持ってる外人の写真なんて、いくらでもあるでしょうに」
神父 「いや違う!おぬしにはわからんのかこの臨場感!ライブ感!いや、それ以前にアメリカという国のこの魅力!ドリーム!マーヴェラス!!最高だ!嗚呼、なんとも多国籍でハッピーで陽気でヤンキーでおおらかで適当でヤッピーでカウボーイで、ホレ、見よその辺に置いてあるポリ容器やスプレーのデザインを!!スバラシイ!こりゃ日本人にはムリだな。嗚呼、美しく乱れたピットテーブル!これまた日本人にはむりぢゃ!まあワシの場合、生まれ持っての「アメリカンスピリッツ」というものがあるからこの辺の感性はよ〜く解かる!いや、既にワシのディオキシリボ核酸の配列の中に既に記憶として存在してるのやもしれん!!」
シスター「・・はあ」
神父 「どうだどうだ!!」
シスター「・・す、凄いんじゃありませんの?」
神父 「そうかそうか!ウヘヘヘヘ!いやいや、実はワシかくしておったが、アメリカ生まれなんじゃー!。・・うっそぴょーん!ウヘウヘ」
シスター「・・・・・・」
神父 「このHPは教会でもリンクしている信者in合衆国殿のHPで、名前の通りアメリカ在住の信者!あーうらやましい!キィィーーうらやましい!!おのれうらやましいぞ!」
シスター「ちょ、ちょっと、そんな事言っていいのですか?」
神父 「い、いかん。つい熱くなってしまった。と、とにかくその信者in合衆国殿は地の利を利用したかはどうかは知らないが住んでるだけにとどまらず、なーんと本場、しかもワシの尊敬するボブの「ノバックレース」に出場したのぢゃ!!ウキィィーーーーーーー!!」
シスター「し、神父様!」
神父 「行きたい行きたい行きたい行きたい!住みたい住みたい住みたい住みたい!」
シスター「(ああ、また始まった。アメリカ行きたい病気・・・)」
神父 「ねえねえ?行かない?住まない?いっちゃう?イッチャウ?」
シスター「行きませんし住めません」
神父 「えー、そんな事いわずにさぁー、行こうよー!今すぐ今すぐ!明日明日明日!」
シスター「(ギロ)」
神父 「・・ハッハッハ。・・な、何年か後には行きたいのう。でもラジコンをしにアメリカへ行くなんて、ある意味凄く贅沢だとは思わんかね」
シスター「全く理解できませんわ。そんなことよりもわたくしは、ルイジアナのアレクザンドリアでも行って本場のタバスコを買ったり、本場のジャズやゴスペルを堪能したいですわ!」
神父 「うむ!解かった!よし、では次回の海外旅行は「夢のアメリカ、ラジコンとブラックジャズとゴスペルとタバスコの旅2週間」てのはどうだ!最高だろう!」
シスター「・・そ、その前にお金と時間を」
神父 「な、なんと現実的な」
シスター「アーメン」
神父 「アーメン」
神父 「でもマジで行きたいのう。チャンスあったら行ってもいい?」
シスター「はあ・・・」
神父 「ぢ、ぢゃあ、その時は信者in合衆国殿よろしく〜〜」
シスター「幸せなお方・・」
真・神父日記終焉の日(No.00032)2002/1/15
神父 「きいて驚くなよシスターよ!」
シスター「まあ、なんでございますか神父様」
神父 「実はこの度、いろいろ考える事もあってぢゃな、なんと、なんと!」
シスター「なんと?」
神父 「なんとなんとなんとなんと!(ピカピカッ!ゴロゴロ!ドドーン!)」
シスター「・・・・・」
神父 「神父日記を終了する事にした!」
シスター「あらま、さようですか」
神父 「・・ムム、ええい!なんだその素っ気無さは!ワシにとって完全に日常生活の一部となり、たとえおぬしとケンカしようが盆であろうが正月であろうが病気であろうがべろんべろんに酔っていようが、何があってもただ一度足りとも欠かさなかった「神父日記」が今まさに終焉を迎えようとしておるのだぞ!お前ワシの妻として悲しくないのか!心はあるのか!おぬしそれでも人の子か!」
シスター「・・・・・」
神父 「どうした!どうにか言わぬか!」
シスター「・・・どうせすぐまた再会するんでしょ?」
神父 「うっ・・。な、なんという事を言うのだシスターよ。ワシがそんなに軽軽しく約束を破る男に見えるかね。悪いが今回の決心は相当硬い。神父日記には可愛そうじゃが、二度と日の目を見ることはあるまいて」
シスター「文章がおかしいです。しかも約束は平気で破ります」
神父 「・・・・・・」
シスター「だって前回もこんな事あって、結局たった3日位で復活したじゃありませんか。そう簡単には信用できませんわ」
神父 「た、確かに前回はいわば「日記中毒」に耐え切れず「禁日記三日坊主」ではあったが、あの頃のワシとは格段に人間のレベルが違う!今度こそワシは耐え抜いてみせるぞ!しかもホレ、今回は「真・神父日記終焉の日」じゃろ?この「真」という意味を考えよ!さすればそのワシの鋼よ様な硬い決意と意思がくみ取れよう!」
シスター「・・はあ。でも、その内に「続・真・神父日記終焉の日」とか「真・神父日記終焉の日其の弐」というのは無しですわよ」
神父 「・・と、当然ぢゃ!くどいぞ!ワシゃ止めるったら止めるんぢゃ!イヂワルじゃぞイヂワル」
シスター「前回の例もありますので」
神父 「だからわかったってば」
シスター「本当に本当に決心は固いんですの?理由は前回と同じですか?」
神父 「うむ!。ワシとて、本当に日常生活の一部となったこの日記を止めるのは非常につらい。これホント。しかもかなりよ」
シスター「まあ。だったら止めなければ・・」
神父 「そ、それを言うでない!。とにかく、元々ワシが力を注ぎたいのはこの「礼拝堂」の方なのじゃ。立ち上げた時から、コンテンツは「礼拝堂」「懺悔室」「リンク」の三つ以外は増やさないでおこうと心に誓っておったのもあるし、日記は途中の思いつきで始めた言わばおまけ。しかしながら今や我が教会のメインコンテンツになりつつあるという恐ろしい事態に陥っているので、ここら辺で対策を練る必要があると考えたのぢゃ!」
シスター「やはり2つの両立は無理ですか」
神父 「うむ。正直不可能ではないのだが、内容がどうもカブってしまったり、例えばある事件があったとしても、日記にするか礼拝堂にするか非常ーになやんだりする事もあるのだ。それでどちらかに絞ろうと考えた時に、やはり日記よりは礼拝堂を選んだわけなのぢゃよ・・」
シスター「まあ、そんなお考えがあったとは」
神父 「まあね。日記には日記の良さがあるし、走行パック数を止めるのとかも非常に勿体無いし、いろいろと本当にメリットもあるのだが、とにかくワシは初心に戻って、ワシがこの「礼拝堂」を書きたくて始めたこの意味無しサイト「聖アンダーマミーア教会」の本質と原点を磨いていきたいと思う!」
シスター「まあ!ステキ!素晴らしいですわ神父様!パチパチ!」
(注:この二人は、意味無しサイトに本質も原点もない事を忘れている)
神父 「ホッホッホ!そうかねそうかねシスター君!とにかくワシは毎日の更新が無くなってアクセスカウンターの回りが激減してもいいから、以前の様におぬしと2人で楽しく会話をしていきたい!そんなおぬしにフォーリンラヴ!」
シスター「・・まあ・・・神父様ったら・・(ポッ)」
神父 「・・そ、そこでだシスターよ!」
シスター「はい。なんでございますか神父様」
神父 「ど、どどどど、どうじゃ、ひ、ひひ久しぶりに・・・ウヘ」
シスター「・・え?・・あ・・、あーー。・・・アレ?」
神父 「うん。アレ」
シスター「・・いや、・・その、わたくし今日は感動してしまいまして、お先に失礼いたしますわ!で、ではおやすみなさいませ神父様(スタタタターーー・・・)」
神父 「・・に、逃げなくても」
神父 「そんな訳で、過去の日記は「こちら」から飛べます」
シスター「本当に本当に終わりなんですか神父様」
神父 「ああ、終わりだ。日記を読んでくれていた皆様有難うございました」
シスター「・・でも、ちょっぴり寂しいですわね」
神父 「・・うむ。まあ仕方ない」
シスター「せめて休止にされては・・・」
神父 「くどい!」
シスター「では、頑張りましょうね神父様!」
神父 「おうよ!ワシの生き様よく見とけ!」
シスター「だからいつも大げさ過ぎなんですってば」
神父 「・・・・・」
無題(日記より抜粋)(No.00031)2002/1/11
神父 「今日はフライデーナイト黒鉄ドラッグ!」
シスター「まあ!」
神父 「・・と言いたいところではあるのだが」
シスター「?」
神父 「明日はなんと、急遽お隣のプレフェクチャーのインドアサーキットに赴く事になったので覚悟するが良い!」
シスター「でも結局ラジコンする事には変わりないのですね」
神父 「ハッハッハ。当然だ。ワシを誰様だと思ってるのだ」
シスター「神父様ですわ」
神父 「ええい!そんな事を言っておるのではない!。いいか!何度も何度も同じ事を言って申し訳ないが、ワシはとってもワンダフルなラジニストでありラジキチであるから、というよりはラジコンあってこその人生と言い切っても良いくらいのラジニストであるからして、ラジコンをするのはいちいち言うまでもない!呼吸と一緒だ!」
シスター「はあ」
神父 「ぢゃからおぬしもそろそろ学習して無意味な質問をするな!いいか、ワシは「休日=ラジコン」というのは完全な「定義」として考えよ!。全てはそこから始まるのぢゃ!」
シスター「(ああ、これを言い出したらもう止まりませんわね)」
神父 「とにかく今日の黒鉄(注:間違いなく戦後の日本に於いて最大最強の「漢(おとこ)」専用の総合アミューズメント娯楽施設「黒川鉄工所」別名「雀荘:黒鉄サーキット。悔しかったらサーキット破りコイや!その代わりMMB(麻雀:マイクロ:ボンバーマン)フル競技だぞ!」である)へ行かぬのもかなり苦しいというか残念でならぬのも事実であるのだが、やはりワシは、ワシはワシはワシは、ブランニューニューマシーン「マーガレット・バラリーナ皇女様(注:変更あり。多分変わる)」を走行させたいのぢゃ!いいや走らさねばならぬのだ!」
シスター「・・・・ふうん」
神父 「なにが「ふうん」ぢゃ!なんだ!なんか文句でもあるのか!」
シスター「いや別に。だだ・・」
神父 「・・ただ?」
シスター「・・私、ニューマシンの話は初耳ですが」
神父 「(ギクゥ)」
シスター「今日は時間がありませんので後日ゆっくりと伺います。覚悟してださいまし」
神父 「・・い、いいいい、いやいやいやいや、ち、違うのぢゃ違うのぢゃ聞いてくれ我が愛しのシスターよ!。こ、これには涙なしでは語れないとっても深ーいあまりにも正当な理由があってぢゃな、それはやもすればワシの生命にも関わってこないとも言い切れないとっても危険極まりない・・・」
シスター「(ギロ)」
神父 「・・こ、後悔先にたたず」
シスター「なんですのこれは」
神父 「いや、無償に礼拝堂を更新したくなったのであるが日記と2つは大変なので、ってゆーかぶっちゃけた話めんどくさいので、こういうときは日記の意味合いを含ませた形でおぬしとの会話を書き記し、礼拝堂と日記と同じ文面で貼り付ける事にした」
シスター「ってゆーか完全に手抜きですわね」
神父 「いやいや、ワシだって私生活というものがあるのじゃから・・」
シスター「その前にラジコンをどうにかしてください」
神父 「・・ハハ」